本日の心理学・名言2408-5

ロジャー・クロフォードは、
両手の指は全部で三本、足は一本だが、
テニス選手としても、講演者としても活躍している。

彼が講演でいつも強調しているのは、
「打とうとしなければ、どんな球も絶対に打てない」
ということだ。

スポーツを例にとると、どんなに偉大な選手であっても、
すべての勝負に勝てるわけではない。
しかし、本当に偉大な選手は、
完璧には成り得ないことがわかっていても挑戦し続ける。

人生についても同じことがいえる。
あなたは、ただ単に球を打とうとしないために
打てないでいるのではないだろうか。
挑戦しようという気概が足りないために
チャンスを逃しているのではないだろうか。

目標を書き出して、
今までやろうとしなかったことに挑戦してみよう。

byやる気が出るヒント