本日の心理学・名言2397-3

良きにつけ悪しきにつけ、私たちは過去を引きずっています。
過去の栄光が忘れられなかったり、
過去の嫌な思い出を反芻(はんすう)したり、
楽しかった思い出に浸ったり・・・ですが、
充実した人生を送るなら
過去とは出来るだけ疎遠であった方がいいのです

たとえそれがどんなに素晴らしかったとしても、
過去とは通り過ぎた車窓の景色のようなものなのです。

過去にしがみついて前進するのは「鉄球の付いた鎖」を
引きずって歩くようなものなのです。