本日の心理学・名言2337-3

心の傷は、子供の頃に受けた傷が一番大きく深い~

子供の頃というのは、
家庭しか自分の居場所がない、か弱い存在です。
たとえ両親が嫌いでも逃げられないのです。
現状を受け入れるしかありません。
しかも多感な幼年時代です。
幼少の頃に出来た心の傷が一番大きいものです。
そして、悲しいかなそれを一生引きずってしまうのです。
心の傷も、三つ子の魂百までも、なのです。

しかし、取り返しのつかない人生はありません。
本当に自分に愛をくれる人の前に出ると幼児に戻れるのです。

人は大人になっても、条件さえ整えば、
幼児の自分として愛をもらって
子供の頃の傷を癒すことが出来るのです。
人間って面白いですね。

人生には、
過去の傷を癒すチャンスがたくさん与えられているのです。

取り返しのつかない人生はありません。