本日の心理学・名言2333-8

人間として、辛い体験をしているとき、
困難に直面している時こそ、
深く豊かな人間性を育てる絶好のチャンスでもあるのです。

他者に対する深い愛や慈しみの心は、
忍耐と寛容の実践を通して学ぶものです。

幸せなれる人は常に「人に幸せを与える人」です。
幸せになれない人は常に
「自分の幸せだけを考えている人」です。

人生は貴重で非凡なものなのです。
その事実を意識にとめれば、
何の変哲もないようなことが新しい意味をおびてくるのです。

もう無理だと決めた瞬間に全てが終わる。
まだやれると決めた瞬間に全ては始まる。
終わりも始まりも決めるのは全て自分。
言い訳なんか、存在しない。
by作者不詳

普通に生活していると、
「普通が奇跡」なことに気づかなくなる。
普通な日々に感謝できなくなった時、
不平や不満の心が出来上がる。

本当の幸せとは、
「人に与えることができる」人になることなのです。

大切なのは、「人に与える喜びを知ること」です。
人を喜ばす喜びを知った時、その人自身が神様に近づくのです。