本日の心理学・名言2266-1

@A:
思い切って一週間休むと見えてくるもの~

今の時代は、仕事のマニュアル化を進めて、
誰でもすぐに代わりができるような
システムへの移行を進めています。
これは、人材の流動化への対処でもあります。

これに伴って、仕事の分業化も顕著です。

自分で何でも抱え込む傾向の強い人は、
自分の仕事振りには自信があり、自尊心も人一倍強く、
「自分がいなければ会社は回らない」
くらいの自負心を持っています。

そういう人たちにお勧めなのが、
たまっている有給休暇を利用して、一週間休むことです。
一週間後に出勤すれば、
会社は何ごともなかったように動いています。
これで、自分と会社との関係も
見直すことができるに違いありません。

@B:
これからは、人生を50.50で区切ったらどうかと考えます。

前半は準備の50年、後半は楽しむ50年ということです。

最初の50年は、自分の蓄えに使います。
20台、30代、40代はこの世代です。
自分自身に知識や財力、経験をつけさせたり、
それを社会に還元したりします。

そして、後半の50年は、自分が楽しむために生きるのです。
これをセカンドハーフといいます。
50までは、いわば準備期間です。
そう思えば、もう遅いということにはならないと思います。

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