本日の心理学・名言2264-1

@A:
「周りの評価なんて気にしない」という付き合い方~

若者の言動が自分の基準に合わなくなり、
理解できなくなった時には、自分のことに集中することです。
周りの評価、とくに若者の評価などは
気に留めないのがいちばんです。
若者は年配の人をわざと外しているわけではなく、
若者同士で話しをしたいだけなのです。

ですから、若者の輪に入ったり
話を合わせようとしたりしてはいけません。
煙だがられるだけです。

そして、大事なことは、自分に自信を持つことです。
生き生きと自分なりに自分の人生を生きていれば、
案外、その姿に若者は魅かれるかもしれません。

あなたの話を聞こうと、向こうから近寄っても来るでしょう。
その時に話せばいいのです。
そうすれば、魅力ある大人でいることができるでしょう。

@B:
運はどこに転がっているか分からない~

誰でも苦手なことだと、なかなかやる気が起きないものです。
でも、そういう時こそ、「新しいことを学ぶチャンスだ!」
と発想を転換してはどうでしょうか。

人間、食わず嫌いということがあります。
でも、やってみたら面白かった、ということもけっこうあるものです。
短期的なものであれば、
自分の好きなことを少し脇に置いておいて
チャレンジしてみてはどうでしょう。

「やっぱりつまらなかった」という結果に終われば、
それはそれで納得するものです。

でも、もしかしたら、意外な魅力を発見して、
自分の守備範囲大きく広げることになるかもしれません。

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