@A:
満ち足りることを学ぶ~
手掛かりとして聖書の「満ち足りたことを知る」
という教えがあります。
生活にこれといった不自由はないのに
「あれも足りない」「これも不足している」
とブツブツ言いながら生活している人がいます。
その人の口から出る言葉といえば、不平や不満ばかりです。
片や、あまり豊かでないように見え、
身なりも質素なのにもかかわらず、自分の環境・境遇を嘆かず、
口を開ければ「感謝だなあ」とか「本当にありがたい」
という積極的な明るい言葉が出てくる人がいます。
どちらが幸せかは改めて言うまでもありません。
@B:
非常に簡単な「やる気対処策」~
それはやる気をまったく頼りにしないと決める方法です。
頼りにしないでどうするか。
それは哲学者のヒルティが簡潔に教えてくれています。
「よけいなことは考えずに、
時間を決めて毎日それに取り組んでみること。
そうすると「やる気」は自ずとわいてくる」
というものです。