本日の心理学・名言2247-7

特に難問に出会った時、
それをどう解決するかで、そこから先の人生が変わってきます。

そこで、そんな場合に備えて、
いついかなる問題が生じた場合でも通用す
る問題解決の要領があります。

結論から言えば、問題解決は三つのプロセスからなります。

先ず第一に必要なこと、
それは「自分の立っているところ(現状、状況)を
しかっりと認識する」ということです。
私たちは「大変だ、大変だ」「それは大問題だ」と言いながら、
意外に現状を正しく理解していないことが多いのです。
自分の状況を客観的に正確に把握していなければ、
正確で素早い対応はできません。

プロセスの第二は「信じる」ということ。
何を信じるか。問題の解決を信じることです。
「自分で解決できる問題しか自分に降りかかってはこなく、
その解決方法は思いもかけない方法で現れる」
ということを当てはめてよいでしょう。

第三のプロセスは「熱意をもって行動を起こす」ということです。

以上のプロセスを順序良く踏めば
いかなる問題がその身にかかろうと
解決できないことはないのです。

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