本日の心理学・名言2235-1

自分をプラス方向に変えようとすると、
七つの兆候があらわれてきます。
自分を変えようと努力している時には、
このサインを見つけましょう。

ともすれば、努力をやめてしまいたくなる自分を
叱咤激励するため、この七つのサインを見つけたら、
「自分はプラスの方向に進んでいるのだ」
と自分自身を支えてあげてください。

1:自分の弱さがわかる:
「自分は、なんて弱い人間なんだろう」という感情が出てくるのは、
いい兆候です。
それは人格が磨かれる第一歩であり、決して退歩ではありません。
自分を変えたいという意思の表れなのです。

2:表裏のある性格がなくなってくる

3:人を許せるようになる:
心にゆとりが生まれ穏やかな性格になって、
謙虚な姿勢が出てきます。
こうなるといい人間関係が結べるようになり、

それが人生を豊かにしてくれます。
人を裁くことをせず、ただ許せるようになります。

4:自信が付いてくる:
おどおどしたところがなくなり、自信が付いてきます。
自分を好きにはなりますが、
傲慢さ(エゴ:利己主義)はウソのように消えています。

5:相手を受け入れられるようになる:
相手の言葉をそのまま受け入れ、
いちいち疑心暗鬼にかられなくなる。
たとえ人間関係でひどい目にあっても、

心に柔軟性があるので、それほど深く傷つくこともありません。

6:平和な気持ちになれる:
いつでも平和な気持ちでいられます。
といっても、

それは感情が盛り上がらなくて
人生がつまらなくなることではありません。
むしろ情熱的になれるのです。

7:人に施しができるようになる:
見返りを求めずに、他人のために無私無欲でつきあえる。
どんな人も選り好みをせずに愛することもできます。
友人も増える。

このサインが見らるようななれば、
もはやすっかりマイナスの性格の傾向を克服し、
新しい性格を身につけているはずです。

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