本日の心理学・名言2234-5

ウソをつくのは一種の自己防衛なので、
大切なのは、いきなり相手の不正直さを暴き出さないことです。

*向き合う時には、
相手にあなたが信用できる人物であることを

諦めずにアピールするといいでしょう。

*ウソをついて困らないよう、予め“誓約”をしてもらうことによって
自分の言葉に責任をもってもらうのも効果的です。

*相手が約束違反をした時には、
大げさに嘆き悲しんで見せるのもいいでしょう。
心に罪悪感を生じさせれば、それ以上はウソをつかなくなります。

心にあなたが自身が良きモデルとなって、
正直さを見せるのも忘れてはいけません。
あなたが秘密を隠さず、正直な態度で相手と向き合うならば、
相手もそれに反応してウソをつかなくなります。
まず、あなた自身が正直に対応しましょう。

「偽りの自分を見せるより、ずっとたのしいでしょう?」
とあなたが率先して態度で示すことが、
相手にとっての「正直さが大切という」心の支えとなるからです。

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