本日の心理学・名言2193-1

日常生活がマンネリ化すると、月日の経つのが早く感じます。

人はどのようにして一日を計画しているのでしょうか。

それは悦びをいくつ得たか、
というその数でカウントしているのです。

つまり、一日で七日分の悦びを得た日は、
その時は時間が経つのが早く感じられても、
後で振り返ると一日が一週間に感じるのです。

大事なことは、何回、
そして、
どのくらい深く喜怒哀楽を共感しあったか、ということです。

「今」という一瞬を密度濃く生きていると、
悦びがたくさん入りますので、
たった一日が一年にも感じることがあるのです
失われた時はこうやって取り戻せるのです。

だから、取り返しのつかない人生はないのです。

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