本日の心理学・名言2188-3

周りが~してくれない
(あの人は暇なのに手伝ってくれなかった)。

周りから~された(私ばかり仕事を押しつけられる)。
私は~なのに、周りは~だ
(私はやっているのに、あの人はやってない)。

このような場合、
「もっと自分は認められて良いはず」
という心のサインが発せられていると言えます。

自分で自分をもっと認めるためのタイミングだと言えるでしょう。

もし、
すべて「自分のために」やっていると考えると、どうでしょうか?

会社で仕事をやっているとき、
それは会社のためや、お客さまのためや、
職場の誰かのためという一面もあるかもしれません。
ですが、それをやったあなたは、経験値を積み、スキルUPし、
新しい学びをしているとも言えます。
もちろん、それらは、これからの理想の実現にも役立つでしょうし、
新しい仕事をする上でも役立つでしょう。
そういう意味では、すべて自分のためになっているはずなのです。

それならば、誰かに認められることを待つのではなく、
「今日はこんなことができた」
「今日はこのスキルを活用できた」
「今日もこんな新しい発見があった」など、自分で自分を評価し、
理想を叶えていくときにも役立つ経験となっていることを
感じながら歩んで行くことをオススメします。

そして、このように考えることができる人は、
自分を上手に伸ばし、上手に楽しませることができるでしょう。

あなたは自分で自分のことを、どのくらい認めていますか?
すべては、あなた自身の成長や理想の実現、
そして、幸せや喜びのためになっていると考えると、
どんな変化を感じられますか?

by自己維新

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