本日の心理学・名言2185-5

私は、比較的「歩く」ことが好きなので、
1週間あたり、結構な距離を歩いていると思います。
会社員時代、帰りの途中で電車が止まってしまったときも、
時間のあるときは、10km、15kmの距離を
歩いて帰ったこともあります。

このときに感じた、1歩1歩が、
確実にゴールに近づいているという感覚は、
理想を叶えるときにも役立っていると感じます。
1歩の距離は大したことがなくても、
その1歩を続けていくことで、確実にゴールにたどり着けるのです。

ここで、理想を叶えるときの大切なポイントがいくつかあります。
それは、
☆ゴールの方向がわかっていること
★どのくらい進んでいるのか(どのくらい近づいているのか)が
わかること

☆プロセス(道のり)を楽しむこと
などです。
別の方向に踏み出し続けていたら、
ゴールから遠ざかってしまうかもしれませんし、

成長を実感できたり、
ゴールまでの距離が着実に縮まっていることを
実感
できたりすると、
さらにプロセスを楽しめるでしょう。

そして、これらのことを大切にすることで、
理想を叶える「習慣」として育てていくことができるのです。
しかも、人生という道のりの中では、楽しんでいると、
周りにも楽しい仲間が集まってくるものです。
自分だけで理想に向けて一歩を踏み出し続けるのも1つですが、
気の合う仲間と、楽しい会話をしながら
一歩を踏み出すことができると、

もっと大きな力が湧いてくるでしょう。

そういう意味では、理想に向かっているかどうかは、
仲間が1人、2人でも増えたかどうか?というのも、
1つの基準になるかもしれません。

あなたの理想に向けて、今はどのくらい近づきましたか?
そのプロセスを誰と一緒に楽しんでいますか?
もっと楽しむには、どんな工夫が必要でしょうか?
by自己維新

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