本日の心理学・名言2173-5

理想を持つことは、
ある意味で「こだわりを持つ」ことでもあります。

たとえば、
何となく仕事を選択したり、取り組んだりするのではなく、
自分がやりたい仕事を選択したり、実現したいレベルなどを
意識して働いたりするわけです。
そうすることで、意識が高まり、工夫が生まれ、
成長にもつながりやすいのですね。

与えられた仕事をただこなすよりも、
自分なりに工夫して、こだわりを持って、

言われた以上の仕事をするのも、
成長していく、1つのよくある例です。

仕事を与えられる前から、自らアイデアを出して、
新しい仕事を生み出していくのも、
成長していく1つの良い例ですね。

そして、仕事ならば、
言われたことをやるだけでも、
ある意味ではOKな面があったとしても、

人生として考えるとどうでしょうか?
誰かに言われたことをやっているだけの人生や、
誰かに決められた常識を真面目に守るだけの人生だとしたら、
それは自分の人生を生きているのかどうか、
どこかで疑問を感じるでしょう。

もしくは、何となく不安が大きく、希望の小さな人生に
感じられるかもしれません。

そして、あるとき「私のやりたいことって何だろう?」と、
自分の気持ちさえよくわからなくなってしまうこともあるものです。
人生には、自分なりのこだわりを持って、
常識や情報を鵜呑みにするのではなく、
自分なりにさらに考えたり、実践しながら自分と対話しつつ、
自分なりの楽しい常識・法則を育てるとか、
人生をさらに楽しく充実したものにするため、
アイデアを出しながら、新行動・新習慣を生み出していくなど、

創造性を発揮していく過ごし方が重要かもしれません。
by自己維新

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