本日の心理学・名言2093-5

多くの場所に積極的に脚を運ぶことで、
それだけたくさんの人と出会えるということ。

もしかしたら、見ているうちに「結婚」ではなく
「仕事」や「趣味」が自分の本当に求めていることだったのだと
気づくかもしれません。

#「相見積もり」は、異性とのデート。
デートしたからと言って、お付き合いをしなければならない、
というわけではないのです。
あくまでもお互いどんな人かを知るお試しの時間と考えてもいいくらい。
何人かとデートをすることによって、
自分に合う異性の特徴がわかってきます。
異性に慣れることでコミュニケーションがとりやすくなり、
相手も自分もラクになれるかもしれませんね。

#「数人から選ぶ」は、
何人かとデートしてから選んでもいいということ。
結婚をするかしないかは、つき合ってみてからのこと。
距離が近くなって初めてわかる部分もあります。
こうやって、ひとつひとつ段階をふんでわかることがあるなら、
まず1歩踏み出してみないとゴールへ進めないと思いませんか。
進んでみたからこそ「この人ではないな」とわかったら、
段階の途中でやめる(お別れする)ことも自由なのです。

#まずは「友達デート」を楽しもう!
これからは「つき合うためのデート」ではなくて、
デートそのものを楽しむ「友達デート」をしてみませんか。
そんなふうに考えると、リラックスして
いつもの自分らしくいられるのではないでしょうか。

もし逆の立場になって、自分から誘った時に
「つき合わないからデートしない」と言われるよりも、
「デートしてから考える」ほうが嬉しいですよね。
もちろん、相手だって同じ考え方なのです。
(だからと言って、最初から合わない人とまで
無理して約束する必要はありませんよ。)

真面目な人ほど、デートすら遠ざけがち。

どうぞ、デートそのものを楽しむつもりで、
異性と出会い、楽しい時間を積み重ねてみてくださいね。
たくさんの人を知るからこそ、
自分が「この人」と思う人が見えてくるのです。
逆に相手にもそれを許せると、嫉妬の炎で丸こげになる前に、
自分磨きに力を入れることができますよ。

by恋と仕事の心理学

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