本日の心理学・名言1982-2

人はなぜ諦めるのか。
経験や知識から推し量って判断をするからです。
経験や知識を用いる場合、
プラスに考えるよりマイナスに考える方が圧倒的に多いのです。

他の条件がすべて同じ場合、
成功するのは最もよい情報を持つものである

不平や小言や失敗なんかなんでもないというふりをせずに、
心を開いてそれらを超越するのです・・・
つまり自分の計画通りに人生が進まなくてもいいんだ、
と思うのです。


人に無形のものを与えて下さい。
親切・思いやり・笑顔・信頼・あいさつ・
知識・技術・知恵・勇気・元気。

そうすれば、いつでもあなたは安らぎと幸せを感じるでしょう。

私達の葛藤の大半は
「人生をコントロールしたい、今とは違うものにしたい」
という欲望から生じます。
だからこそ「あるがまま」に心を開くことが大切なのです

直観が与えてくれるメッセージを実行に移すと、
何らかの愛情ある行為で報われることが多いのです。

どんなトラブルが起きても微動だにしない。
そんなレベルに達するまで人生の修行は続きます。
弱音を吐かず覚悟を決めて。
by美輪明宏(みわ・あきひろ*歌手)

人生航路の苦楽も盛衰も、
神より与えられている修行の手段であることを、
自覚しなければならないのであります。
by 高橋信次

いのちが一番大切だと思っていたころ、生きるのが苦しかった。
いのちより大切なものがあると知った日、
生きているのが嬉しかった。

by星野 富弘  氏
幸福はいのちより大切なものがあると知った時から、
始まるのかもしれませんね。

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