本日の心理学・名言1863-2

ロジャー・クロフォードは、両手の指は全部で三本、足は一本だが、テニス選手としても、講演者としても活躍している。
彼が講演でいつも強調しているのは、

打とうとしなければ、どんな球も絶対に打てない」ということだ。

スポーツを例にとると、
どんなに偉大な選手であっても、

すべての勝負に勝てるわけではない。
しかし、本当に偉大な選手は、
完璧には成り得ないことがわかっていても挑戦し続ける。

人生についても同じことがいえる。
あなたは、ただ単に球を打とうとしないために
打てないでいるのではないだろうか。
挑戦しようという気概が足りないために
チャンスを逃しているのではないだろうか。

目標を書き出して、
今までやろうとしなかったことに挑戦してみよう。

byやる気が出るヒント75

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