本日の心理学・名言1861-6

ノーマン・カズンズは医学生へのアドバイスとして、
人生をコントロールするのは心の持ち方だ
と何度も強調していました。

ネガティブな心の持ち方は、病気、敗北感、後ろ向き思考につながる。

それに対し、ポジティブな心の持ち方は、
愛、希望、まわりの人への心くばり、
交感神経からのエンドルフィンの分泌につながる。

これらは、すべて心の持ち方によってコントロールされる。

心の持ち方を調整し、エンドルフィンの分泌を促そう。
もっと気分がよくなるはずです。

*エンドルフィン脳内で機能する神経伝達物質のひとつである。
特に、脳内の「報酬系」に多く分布し、
多幸感をもたらすと考えられている。

byやる気が出るヒント72

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