本日の心理学・名言1729-1

「飽きっぽい人」ほど集中力を発揮できる!~
人間の集中力には、限界があります。
心理学で有名な「ルビンの杯」という絵があります(黒い部分を見ると杯が見え、白い部分を見ると二人の向かい合った顔が浮かび上がってきます~イメージできましたか?)
ここが重要な点ですが、いったん両方が見えてしまうと、どちらか一方だけを見続けることはできません。
一つを見ていても目が飽きてしまい、別のものを見てしまうのです。
これを心理学では「心的飽和」といます。
これで分かるように、人間というのは、
本来、飽きっぽく、色々なものに目が行くように出来ているのです。
集中し続けるというのは難しいことです。
ですから、長続きさせようと思ったら、
飽きないように、早めに休みを入れてしまうのです。
一つのことを学ぶ場合でも、いくつかに分けて、
休みを入れながら学習した方が能率があがります。
これを心理学では「分散学習」といいます。
目移りしたらそちらをやってみれば、
それが分散学習の休み時間となります。
しかも、分散学習の休み時間にやることが
元の学習と内容が違っていればいるほど、
元の学習に効果敵的なのです。
それに、次々といろいろなことをやっていけば、
「飽きてしまう」ことはありません。
上手に気分転換できる人が、仕事の出来る人です。

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