本日の心理学・名言1701-3

人と付き合う上でとても役立つ人間関係の理解の仕方があります。

それはその人間がどんな言動をしようとも
「あの人はそういう人なのだ」と丸ごと認めてしまうことなのです。
自分の推測や思い入れをいれないで、
その人の沢山の要素を客観的に眺めて見ると、
そこからフッとその人の人となりの要素が浮かび上がってきます。
それを大切にするのです。
いちばん誤りのない理解の仕方は、
その人の言動の全てをまるごと受け入れて
「そういう人なんだ」と思うことです。
こういう態度で接していると、
その人間を良い面で理解できるようになるから不思議なものです。
それはその人間がどんな言動をしようとも
「あの人はそういう人なのだ」と丸ごと認めてしまうからなのです。

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