本日の心理学・名言1645-2

バランスの取れたものの見方をするには、
人に対する思いやりの心を奪うのが一番です。
思いやりとは相手に心を寄せることです。
相手の立場にたち、自分の事はひとまず置いておいて、
相手の苦しい立場を思いやり、その相手に愛情を感じることです。
相手の苦しみ、不満を我が事のように認識することです。

相手が苦しんでいるのを知り、何らかの力になりたいと口にすることで、私たちは心を開いて共感することができます。

思いやりは訓練で養うことができます。
それには二つの方法があります・・・
意識すること、行動で表すことです。

意識するとは、相手に心を開くことを忘れないようにするという意味、
自分から相手に心を広げるという意味です。
行動するとは、「それに対して自分が何をするか」という意味です。

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