本日の心理学・名言1642-2

一つのチャンスを逃してしまうと、
次にもっと大きなチャンスが到来しても気がつかなくなります。
逆に、小さなチャンスを活かせると、
次にもっと小さなチャンスが来た時も活かせるようになります。
だから、ますます運が向いてくるように感じます。
運が悪いように感じるのは、実は自ら幸運を捨てているのです。
なぜ、せっかくのチャンスをみすみす捨ててしまうのでしょうか。
それは、まだやったことがないからとか、
未知なる世界でがんばる勇気がないからとか、
まだ挑戦したことのない分野なので自信がないから・・・
という理由です。
でもこれは本末転倒です。
なぜなら、自信と勇気は、
未知なる世界に挑戦して獲得するものだからです。

未経験の世界だからといって尻込みばかりしていると、
いつまで経っても自信と勇気は得られません。
誰でもやる前は未経験です。
いろんなことにチャレンジして、
そして失敗しながら、自信をつけるのです。
それが生きるということです。

チャレンジしていない人は生きているとは言えません。
チャレンジしてどんどん失敗をしましょう。
失敗しても失うものなど何もないのです。
むしろ得ることばかりです。
まず、失敗を未来に活かせれば、一つ知恵を獲得できます。
そして一つ失敗を乗り越えると、人に優しくなれます。
人を励ますことが出来るようになるのです。
さぁ、どんどんと未知の世界に挑戦してみましょう。
失敗しても成功しても、素晴らしい未来になること必至です。

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