本日の心理学・名言1613-8

自分の中にある宝もの探し
まったく同じ対応をしても、ある人には「優しい」と受け取られても、
別の人には「おせっかい」と感じられるケースもあれば、
ほかの人には「気遣いが足りない」と思われるケースもあるものです。
「相手によく思われたい」
「相手から認められたい」
そんな思いも大切ですが、それにこだわり過ぎると、
うまくいかない理由がここにあります。
それは、相手によって「見方・受け取り方」が違うということです。
ですから、もし、何となく自分に自信がないとか、
自分は何かが足りないような気がする、
どうも自分はダメな気がする・・・
そんなふうに感じてしまう場合は、
「自分で自分を認める」というステップを
最初に踏んでみることをオススメします。
誰かにどう思われているのか?
これは、相手に任せておいて、
まず、自分で自分をどう思っているのか?
これを、あなた自身で取り組んでいくのです。
その際、やっぱり、あなた自身の強み、長所、良い面など、
輝いている性質を見ていくのがいいですよね。
あなたはどのくらい、ご自身の良い面について知っていますか?
いくつくらい良い面が浮かんでくるか、
ぜひ、実際に書き出してみてください。
by自己維新

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