本日の心理学・名言1555-4

ビジネスで結果を出している人を見ると、
創業期に、朝から晩まで1日中、
寝ずに働いているような人が多いです。
テスラ・モーターズの創業者である、イーロン・マスクはこう言います。
死に物狂いで、週に100時間働くこと」。
この100時間を、7(日間)で割ると、
1日あたり14時間働くことになりますね。
1日14時間というのは働けないことはない数字ですが、
自分が好きなこと、情熱が持てることでないと、
14時間働くのは難しいでしょう。
もちろん、自分を追い込めば数ヶ月は、
1日14時間のペースで働けるでしょうが、
それを何年も続けることはできないでしょう。
自分を追い込んで、長時間労働している人は、
たいてい半年から1年もすれば、燃え尽きてしまいます。
その結果、挫折してしまう、ということですね。
アフィリエイトにせよ、転売にせよ、
稼いでいる人というのは、創業期に、1日14時間は働いているのです。
1日14時間働けないようであれば、
成功の見込みはうすいので、
もっと別の、自分に合ったビジネスをした方がいいでしょう
byお金の心理学

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