本日の心理学・名言1524-7

三遊亭圓楽師匠の十八番(おはこ)「目黒のサンマ」のマクラ語で
「上という字は、真ん中の棒が下へ抜けていないから、
下のことが判らない。
下という字は、上へ抜けていないから、上のことが判らない。
中という字は、上下へ棒が抜けているので、
両方のことが判る立場にある」
と言っています。
その中堅の世代で、上下のパイプとなるべき「中」の真ん中の棒が
なくなってしまって“口”ということだけになっているのが
現状ではないかと危惧しています。
現代において上下に通るものは「情報」でしょう
およそあらゆる情報は、
中堅を通して発せられていると推察できますが

上位者の直感的決断を検証し、下位者までが一体となって
「なるほど!やろうじゃないか!」と思わせる施策作りが
中堅者の大変に重要な仕事です。
by~TEAMで安全を育てる  92ページ
和田 重恭著  角川学芸出版刊
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リーダーシップの対象は、いわゆる中間管理職の方々です。
経営陣と部下や後輩たちの間にたって
日々仕事をしていかなくてはなりません。
それは大抵の場合、とてもストレスフルであり、
そんな責任と重圧を背負うくらいなら、
出世なんてしなくてもいいという人もいたりします。
「目黒のサンマ」で語られていることって、とても興味深いです。
漢字って、本当に色々な示唆に富んでいるんですね。
中間管理職の大切な仕事は、上から下まで情報を伝えることです。
だからこそ、コミュニケーション力に長けていなければなりませんし
常に相手の立場に立った振る舞いをしなくてはいけないのです。
私もそういう役割を日々担っていますので「中」という字を
いつでも意識しながら、行動していきたいと思います!
by本日のレシピ

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