本日の心理学・名言1524-3

ひな壇芸人に学ぶ、「居心地の良い人」がやっていること。
「居心地の良い人」であると、色んなところから、お声がかかったり、
運がやってきたりします。
「居心地の良い人」であるためのヒントや、
彼らがやっていることを知っておくのは、
人間関係を円滑にすすめるヒントになったり、
組織での人間関係を良好に保つ手段になったりすると思うのです。
ひな壇芸人の世界で、成功してるなって感じる人は
どんなことをしているのか、見ていきたいと思います。
*自分の得意分野分かっている
⇒どんな関係性においても、
まず、自分のことを良く知っておくというのは、とても強みになります。
話すのが得意なのか、聞くのが得意なのか。
また、今日自分のコンディションはどうか。
落ち込んでいるのか、上機嫌なのか。
それらを認識しておくだけで、対人関係も変わってきます。
*相手を良く見ている
⇒一般社会では、顔色を見たり、太鼓持ちは
嫌煙される傾向にありますが、
一緒に居る人の事を理解する、
気を配ることができるというのは、とても大切なことです。
会社でのお付き合いや、目上の方がいる場所でも重要なポイントです。
*周りをよく見ている
⇒私たちの生活の中でこの項目は、周囲への思いやりと共に、
そこに居ない人たちの「悪口を言わない」ということも大切ですよね。
*リアクションが大きい
リアクションは大きくないとテレビに映らないし、伝わらないですね。
⇒日常生活では、リアクションがオーバーであれば良いというものではないと思いますが、
「おいしい」
「たのしい」
「うれしい」
と、ポジティブなリアクションはもちろんのことですが、
様々な感情の表現は、分かりやすいと、
周りの人は安心しますね。
「居心地の良い人」の要素は、
色んな人間関係で良い印象を与え、
コミュニケーションを易しくしてくれますが、

恋愛・パートナーシップでも同様です。
参考にしていきたいですね。
by恋と仕事の心理学

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