本日の心理学・名言1495-2

@「言葉の違いが行動を変える」
モノは言いようと言われますが、本当にその通りだと思います。
人に何かを伝える時も、自分で自問自答する時も、
どうせなら、互いのエネルギーレベルが高まるような
言葉を発したいなと、いつも思うんです。

問題って自分ごとで捉えてないと、解決なんかできないと思うんです。
誰かのせい、環境のせい、こうした言い訳が出てくるウチは、
まだ問題から目を背けてる状態です。
これは何も「自責になれ」と言っているんじゃないですよ。
「自分にできることってなんだろう?」という思考へ
シフトしなきゃねってことを言いたいんです。
思考のベースは、もちろん「言葉」です。
何をどう言うか?
これは本当に大切なことだと思います。
もし、仕事に張り合いが持てないなと思うなら、
仕事に関する言葉を、例えば「パフォーマンス」に
言い換えて表現してみてはいかがですか?
「なんかパフォーマンスを発揮できてないな」
こんなふうに言ったらどうでしょう?
明らかに自分ごととして、問題を認識できますよね。
おまけに、本来はもっとパフォーマンスが
高いということが前提になっているので、
おのずとエネルギーも高まります。
リカバリー力が違うんです。
つまり、
思考の後の行動は、まるっきり変化するんです。
byうまくいく人の目標達成術

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