本日の心理学・名言1492-2

@心の傷は、子供の頃に受けた傷が一番大きく深い

子供の頃というのは、
家庭しか自分の居場所がない、か弱い存在です。
たとえ両親が嫌いでも逃げられないのです。
現状を受け入れるしかありません。しかも多感な幼年時代です。
幼少の頃に出来た心の傷が一番大きいものです。
そして、悲しいかなそれを一生引きずってしまうのです。
心の傷も、三つ子の魂百までも、なのです。

しかし、取り返しのつかない人生はありません。
本当に自分に愛をくれる人の前に出ると幼児に戻れるのです。
人は大人になっても、条件さえ整えば、
幼児の自分として愛をもらって子供の頃の傷を癒すことが
出来るのです。
人間って面白いですね。
人生には、過去の傷を癒すチャンスがたくさん与えられているのです取り返しのつかない人生はありません。

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