本日の心理学・名言1431-6

つい頑張りすぎてしまう人のリラックス法
心理学の実験で、脳の快感中枢を刺激するボタンを押すことを覚えたネズミは,倒れるまで押し続けたといいます。
快感状態のときこそ、意識してリラックスする必要があります。
休まなければ、英気もエネルギーも養えません。
ずっと仕事をし続けていても効率は下がる一方です。
その為には、自分で時間制限をすることです。
二時間仕事をしたら、どんなに乗っていても、
五分間の休憩を入れるようにすることです。
それでも“乗る”タイプの人は休みをとらないと思いますので、
時間単位ではなく、作業単位に休憩をとることです。
一作業が終わったら、すぐに次の作業に入らず、
必ず休憩をとるようにすることです。
また、どんなに忙しくても、日曜日は仕事をしないようにすることです。それもダメな人は、
家族や友人など親しい人に仕事を邪魔してもらうことです。
休みには仕事をさせないように、
別のことを一緒にするように頼んでおきましょう。
不承不承(ふしょうぶしょう=いやいやながら)でも、
仕事をしないでいることは,体にもいいことなのです。

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