本日の心理学・名言1343-4

自己犠牲を強いられた人が、人生の途中で自分の悦びをあきらめてしまうと、人の悦びを応援することが出来なくなります。
無意識に人の幸せを妨害するようになってしまいます。

人を思いやる心とは、人の悦びを応援したい、という意欲のことです。人生を楽しんでいる人しか人を思いやることは出来ません。
楽しく生きるためには、自分の心に正直に生きてみることです。
そして、そう言う生き方で
社会を乱さないかどうかチェックしてみましょう。
騙されたと思って、一度は利己的な生き方を試してみることです。
もし、不都合だったら、また、元の生き方に戻せばいいだけの話です。汚点が出来て戻れなくなったとしたらどうしよう、
などというのは言い訳です。勇気とはそういう時に使うのです。
しかし、もし、それで素敵な人生になったら、
その利己的な生き方を続行すればいいいのです。
まずは行動して判断してみることです。
中途半端に利己的な自分の快を追求すると、
社会を乱すことになりますし、周りの人にも迷惑をかけてしまいます。
しかし、命がけで自分の悦びを追求すると、
人の幸せを願い、応援することが出来るようになります。

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