本日の心理学・名言1277-4

@今日の私達は物事の知識が増え、知りすぎることによって、
心を複雑に、難しく感じるようになって、
素朴さが失われてたように思われます。
素朴な心とは、菜の花一つ見ても美しく感じ、喜ぶ心であります。
ですから、素朴さを持つということは、喜び、感激、感謝も薄れることなく、多いということでありましょう。
単純なことと素朴なこととは少し意味合いが違います。
今後、複雑さがどれほど増してきても、私達の中で素朴さを消してはならないと思います。
人間はつくられた喜び心と、元々誰もが初めから持ち合わせいる喜びの二つを持っております。いつ、いかなる時代、状況にになっても、人間として陽気に暮らすことが出来る基本型は持ち合わせております。これが素朴な心だと思います。by心の道
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