本日の心理学・名言1271-2 @冬来たりならば春遠からじ。 冬の次は、必ず春がめぐってくる。 自然の運行には寸分の狂いもない。 冬極まって春を呼ぶ。 これは天命である。 逆境に落ちたとき、そこから抜け出ようとあせる。 しかし、これは先決ではない。 どんな場合も、自らの心を倒してはならない。 運命はふさがっても、心までふさいではならない。 どこまでも、春を待つ心を失わない。これが運命打開の第一歩である。by『常岡一郎一日一言』 トップページへ戻る