本日の心理学・名言1186-2

@いつの間にか私たちは、現状に甘んじて、
変化を好まず「現状維持でいい」という気持ちになります。
今より良くなることは望みたいけれども、下手をやって今より悪くなっては困るという意識が働くからと考えられています。
私たちは今、自分の心は硬くなっていないかチェックしてみる必要がありそうです。
生活に喜びがない、人の喜ぶ姿を見ても素直に喜べない。何かと人を批判したくなってしまう・・・これらの徴候があるようですと、心が硬くなり始めている兆しと思っていいでしょう。
硬直化した生活からは、輝いた人生を手に入れることはできません。
今まで“当たり前”と思ってしていたことは、はたしてそれで良いのか、自分の心を再点検してみましょう。「変わらずに生き残るためには自らが変わらなければならない」のです。
トップページへ戻る