本日の心理学・名言1179-2

@思い通りにいかないとき
「時期いたらず」と解釈して、じっと待つのもひとつの方法です。耐えたり待ったりすることも、成功のための重要な戦略なのです。ただし、“待ち方”の工夫はしなければいけません。
何もしないで漠然と待つのは「チャンスをつかむ待ち方」とはいえません。
「しなければならないこと」はきちんとこなし、チャンスが巡ってきたらすぐに出勤できるように大勢を整えて待ち構えるのです。
計画を放棄したり準備を怠っていたら、チャンスがきても活かせないのです。
「思い通りに行かない」と嘆く人は、願望や計画から離れてしまうことにチャンスをつかみ切れない最大の原因があるのです。
どんな人間にもチャンスは訪れます。ただ、そのチャンスをものにできない人が多いだけなのです。「チャンスは備えある人にだけ恵みをもたらす」トップページへ戻る