本日の心理学・名言1119-2

@もっと自分を「好意的に」な目で見よう
積極思考者は、否定的な思考回路をストップさせて、理にかなった評価と置き換えるだけではありません。物事をできるだけ好意的な目で見ようともするのです。
否定的な思考を中断し、物事を最も明るい視点から眺めようとする思考法を確立することで、真実を明確に理解し、自分自身の血肉とすることができたのです。
ポイント
1. 自分の感情を導いている心の内を流れるメッセージに耳を澄まし、なぜそう感じるのかを考えてみる
2. そうした内側の思考が心底自分の信念なのか、あるいは頭の中に入り込んでいる他人の考えなのかを自問してみる
3. その情況は本当に自分が考えているような状態であるのか、それとも取り越し苦労であるのかを客観的に見つめてみる
4. 訂正する際には、いかなる人、いかなる情況の言葉の中にも、最もよい意味を見つけ出す。 トップページへ戻る