本日の心理学・名言1077-3

@一つのチャンスを逃してしまうと、次にもっと大きなチャンスが到来しても気がつかなくなります。逆に、小さなチャンスを活かせると、次にもっと小さなチャンスが来た時も活かせるようになります。だから、ますます運が向いてくるように感じます。
運が悪いように感じるのは、実は自ら幸運を捨てているのです。
なぜ、せっかくのチャンスをみすみす捨ててしまうのでしょうか。
それは、まだやったことがないからとか、未知なる世界でがんばる勇気がないからとか、まだ挑戦したことのない分野なので自信がないから・・・という理由です。
でもこれは本末転倒です。
なぜなら、自信と勇気は、未知なる世界に挑戦して獲得するものだからです。
未経験の世界だからといって尻込みばかりしていると、いつまで経っても自信と勇気は得られません。誰でもやる前は未経験です。いろんなことにチャレンジして、そして失敗しながら、自信をつけるのです。それが生きるということです。
チャレンジしていない人は生きているとは言えません。
チャレンジしてどんどん失敗をしましょう。失敗しても失うものなど何もないのです。
むしろ得ることばかりです。
まず、失敗を未来に活かせれば、一つ知恵を獲得できます。
そして一つ失敗を乗り越えると、人に優しくなれます。人を励ますことが出来るようになるのです。
さぁ、どんどんと未知の世界に挑戦してみましょう。失敗しても成功しても、素晴らしい未来になること必至です。トップページへ戻る