@A:
その人が、「どれくらい自分のことが好きか?」
という自己肯定感と、
その人が、「どれくらい写真に撮られるのが好きか?」は、
かなり強い関係があります。
要は、「自分のことが大好き」という自己肯定感が高い人ほど、
写真に撮られるのも好き、なのです。
逆に、写真に撮られるのを忌(い)み嫌う人は、
自分のことも忌み嫌っているのです。
自己肯定感が上がってくるほど、写真に撮られるのも好きになってきます。
ただし、ナルシストはこの限りではありません。
ナルシストというのは、自分のことが好きで、
自己肯定感がとても高いように見えますが、
実は違います、まったく逆。
本当は、心の底では、自分のことが嫌いなのです。
ただし、自分の容姿「だけ」には自信があり、
その容姿を人から褒めてもらうことで、
欠けた自己肯定感を満たそうとする人なのです。
ちなみに、これは、容姿に限ったことではありません。
自分の実績や経験、知識を自慢したり、他の人をこき下ろしたり、
人からの賞賛や承認を求めようとするのは、自己肯定感が低い証拠ですね。
そのままでは、ビジネスでは間違いなく結果が出ないですし、
それどころか、不幸な生涯になるだけです。
byお金の心理学
@B:
日本の将来だけを明るくするのではなく、
地球に住む生物がいつまでも生き続けられるように配慮して、
何でも採り尽くさない、使い尽くさないという発想に従ってこそ、
絶対安心の世界は開けてくるでしょう
by鍵山秀三郎(日本を美しくする会相談役)
@C:
逆境に遭遇しても、
それを先々の発展につながる試練として与えられたものなのだと受け取り、
むしろ幸運として受け止めて感謝するか。
それとも災難に打ちひしがれ、恨みつらみの底に沈むか。
目の前に現れる現象にどう対処するかによって、
そこから先の運命が大きく変わる。
by稲盛和夫(京セラ名誉会長)