本日の心理学・名言20902-3

A
趣味などでは、どんどんアイディアを出せるのに、

なぜ、仕事ではアイディアが出てこないのだろう?
そこで気づいたのが、
「心が縛られているか、解放されているか」の違い。
「楽しみに意識を向けているか、良いものが出てこなかったら大変だ、
ということに意識が向いているか」の違い。
「身体がリラックスしているか、身体が硬くなっているか」の違い。
などなど、心と身体の違いに気づきました。
そして、「仕事だから良いアイディアを出さないといけない」とか、
「こんなアイディアでは、笑われてしまう」とか、
そんな自分を縛る思考から、
「感じたものをどんどん出そう」
「相手や自分が楽しむことに意識を向けてみよう」
そんな思考(方針)にしてから、
仕事でも、面白いようにアイディアが湧いてくるようになりました。
大げさに言えば、自分を封印していたドアを開いたような感覚でした。
自分に対する考え方によって、
持ちも、身体も状態も、そして結果も変わってくる。
そんなことをあらためて意識して、理想の結果、満足感を得るためには、
どのように考え、どんな気持ちで取り組むと良いのか、
明確にしてみてはどうでしょう?
by
自己維新

B
前向き人間は物事が悪い方向へ行く可能性があることを
きちんと自覚しています。
慎重かつ細心な前向き思考者は、
事にあたって常に洞察力に富んだ問いかけをするのです。
いわゆる問題が大きくなる前にその芽を摘もうとする見識ある行動なのです。
by
作者不詳

C
前向き人間はいつも二つのことを心がけています。
一番目は悪い事態を良くするために自分に何ができるのか、と自問すること。
それから二番目は悪い事態をできる限り避けるために、
一歩先んじた計画を心がけることです。
by
作者不詳