本日の心理学・名言19900-7

A:
「何をしたいだろう?」という質問で、
どんどん答えが浮かんでくるのなら、それでOKですが、
もし、その質問では何も浮かんでこない場合は、
条件を付けて(もう少し絞って)質問をしてみると良いでしょう。
たとえば、
仕事面では、どんなことができるようになりたい?
学習面では、どんなことをしたい?
健康面では、何をより良くしていきたい?
趣味としては、どんなことをやっていきたい?など、
目標の「ジャンル」を決めてみると、答えが出てきやすくなる人が多いですね。

そのほかにも、絞り方としては、
「今の仕事をもっと良くするには?」と、
今の仕事に焦点を合わせるほうが良いケースもあれば、
「私はどんな人の役に立ちたいのか?」
「もし自由だったら、どんな仕事がしてみたい?」など、
将来の仕事に焦点を合わせると良いケースもあります。
質問の仕方次第で、出てくる答え(目標)は変わってくるものです。
もし、思うように目標が出てこないとか、
目標は出てくるけれど、あまりモチベーションが湧かないという場合は、
「質問の仕方」を変えるチャンスと言えるでしょう。
by
【自己維新】

B:あなたは自分の人生で「あなた」として何をやりたいですか?
あなたがどんな人に執着をもっているかはすべて横に置いておいて、
あなた自身はどういうふうにしたいのですか?
他人も、家族も、男も、女も、人間関係はすべて横に置いておいて、
あなた自身どういうふうに生きていきたいですか?
そしてあなたは自分でなりたいと思っている個人として、いま生きていますか?
by
バシャール