本日の名言919

@迷ったら「大差ない」と思おう~人間は何かと迷うことが多いものです。
普通、迷うのは好ましいこととは思われていませんが、必ずしも悪ことではありません。
迷いは「より良いものを選択しよう」という意欲の表れでもあります。
一つ困るのは短時間にどちらか一方に決めなければならないような選択の場面で迷った時なのです。
たとえばA、Bいずれの大学に進学するか決めなければならないが、いづれか決めかねているようなとき、どのような基準で決めたらいいかという問題が出てきます。
その場合、客観的な材料によって比較検討してみるのが第一。
それでも甲乙つけがたく、迷う場合が出てきます。そういう時は「どっちでも大差ない」と思ってしまうことです。
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