本日の心理学・名言18920-5

A
表面的な付き合いから相手との距離を縮める効果的な方法は、

「自己開示」です。
自分のプライバシーを徐々にオープンにしていくということです。

ネガティブな内容を、ここだけの話として打ち明けるのです。
差しさわりのない話をしていた相手から個人的な打ち明け話をされたことは、
相手とプライバシーを共有したことになります。
これによって、相手への親しみはかなり増していきます。
これに、自分を信頼してくれたという、うれしさや一体感もプラスされます。

人間関係には、友好的行動を取れば、
友好的行動が返ってくるという性質があります。
一方の自己開示がもう片方の自己開示を促します。
こうして、打ち明け話を聞いたほうも徐々に自己開示していくわけです。

さらに相手がもう少し踏み込んでくれば、
それに合わせて深めていくのです。

打ち明け話で自己開示をする相手をどう選ぶか、という問題があります。
しかし、実際は、初対面でもそれほど言葉を交わしていなくとも、
「この人と親しくなれそうだ」というのはわかるのです。

その鍵は、視線や表情にあります。
言葉に出さなくとも、無意識もうちに、
互いに親しくなれるかどうかのサインを出し合っているのです。

B
ひるんでしまいそうな長く険しい道に直面したときは、

一方の足をもう一方の足の前に出していくことだけに専念すればいいのです。
ベンジャミン・フランクリンも自伝の中でこう書いています。
「めったに起きないような大きな幸運で
人間が幸せになることは、ほとんどない。
幸せは日々の小さな前進が運んできてくれるのである」