本日の名言882

@マケドニア出身の修道女マザーテレサさんは極貧の人たち、病める人たちの救済に生涯を捧げ、その功績によりノーベル平和賞を受け、世界中の人たちに愛の実践者として共感と感動を与え続けてきた方です。
その生き方は、私たちに真の愛とは何か、真に生きるとはどういうことかを教えてくれました。その生き方は、私たちに真の愛とは何か、真に生きるとはどういうことかを教えてくれました。それにつけても興味を抱くのは、このような人格がどのようにして生まれたのか、ということなのです。彼女の生涯をいろいろ知ることで、その疑問が少し解けてきました。
マザーテレサさんは誰かから「こうしなさい」と勧められたのではなく、自分の内部から聞こえてきた声に従っただけなのです。
偉人とか賢人とか言われる人は“内なる声”を聞くことが多いのです。
偉人と言われる人たちも、自分が本当に望んだことをしたにすぎないのです。
だとしたら、私たちも耳を澄ませて一度は“内なる声”に耳傾けて見てはいかがでしょうか。

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