本日の心理学・名言18770-7

A
健康的な体になる1つとして、

質の良いものをいただくように心掛けると思います。
ですが、一方で、体に悪いものを食べ続けているとしたら、
どんなに良いものを食べても、なかなか健康的にはなれないでしょう。
これは、心の健康でも同様のことが言えそうです。
気持ちが明るくなる情報や、
良いエネルギーを与えてくれる人と一緒にいるとか、
好きなことをやっていくことで、心の健康力は高まっていきます。

一方で、嫌な気持ちになる情報、不快な気持ちになる相手、
嫌々やっていることが多いと、心の健康力は弱くなってしまうのです。
特に、日頃付き合っている人や情報、日々のお仕事で、
(悪い)ストレスを強く感じているとしたら、
早急に対策が必要だと言えるでしょう。
理想的な状態を育てていくためには、良いものを取り入れるだけではなく、
悪いものを減らす、という選択肢も取り入れていきたいですね。
あなたは、誰と一緒にいると心が豊かになりますか?
どんな情報を取り入れ、学ぶことが重要だと感じますか?
仕事は、どのくらい楽しんでいますか?
by
【自己維新】

B
「ライバル」との“賢い戦い方”を知っている?

いいライバルというのは、お互いの力を引き出し、能力を高めてくれる存在です。
短期戦では、その間、集中して頑張ればいいのでライバルは必要としませんが、
長期戦の時はライバルが必要です。
なぜなら、一人でやっていると、やっていることに疑問を持ち始めたり、
飽きてきたり、気持ちが疲れてきたりしてしまうからです。
そんな時、ライバルは刺激になり、闘争心をかきたててくれます。
それにより、もう一度やる気が起きてくるのです。
このようなライバルの効用は、
スポーツ競技のみならず、あらゆる世界に見られます。

ライバル意識は、健全に働けば、能力を向上させ、
トップを極める為の大きなエネルギーになります。