本日の心理学・名言18722-1

A
一般的には、相手の話す悪口やグチは聞きたくないものです。

ですが、それを「相手を理解する材料」として聴くようにすると、
人を理解する力を高めていくことができます。
人を理解する力が高まると、自分を理解する力や、
人と良好な関係をつくる土台にもなっていきます。
そんな理解力を高めるためには、
相手の話から、
「相手が大切にしたいこと」を理解できるような聴き方をすると良いでしょう。
たとえば、
「Aさんは仕事が雑だから困る」みたいに話しているとしたら、
これを「Aさんに対する不満や悪口」として考えるのではなく、
この人(話している人)は、「仕事は丁寧にやるべき」
という考え方を持っているのかもしれない、と想像していきます。
「Bさんは私語ばかりで全然仕事をやっていない」みたいに話しているのならば、
やはり、これを「Bさんへの不満や悪口」として考えるのではなく、
この人は「仕事中は仕事に集中すべき」などの考えを持っているのかもしれない、
と想像していくのです。

相手の不満や悪口は、相手が大切にしていることの裏返しです。
相手を理解する、1つのきっかけにしてみるのはいかがでしょうか。
by
【自己維新】

B
論語の
中に、こんな文(言葉)があります。
「子曰く、これを知る者は、これを好む者に如(し)かず。
これを好む者は、これを楽しむ者に如かず。」
簡単に言えば、知っている人は、好む人には及ばない
好む人は、楽しむ人には及ばない、ということですが、
まさに、楽しんでいる状態こそが最高と言えますね!
理想を叶えていくとき、「人と比べて落ち込む」こともあるかもしれませんが、
それは「知る段階」から次のステップに進むためのサインかもしれません。
取り組む内容を好きになり、楽しむことで、
もはや、人と優劣を競い、一喜一憂することは少なくなるでしょう。
楽しんでいる人同士が、仲良くなる、協力するという状態になれるのです。
理想を叶えていくには、たった1つの「輝き」があればOKです。
そして、その輝きを発揮するためには、まさに「楽しむ」ことがカギなのですね。
*如(し)かず:とどかず
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【自己維新】