本日の心理学・名言18170-7

A
私たちは生きていくうえで、どれだけ多くの変化を経験するでしょうか。

仕事、家庭、職場、友人、家具、衣類、車、髪型・・・・
多くものが変化します。

絶えず変化に抵抗している人もいます。
そういう人は、いつまでも同じでいようと悪戦苦闘し、
かえって大変な思いさえしています。

「変化は私たちの人生や社会に常に生じているのだ」と
いうことを覚えておきましょう。

「変化のプロセスが終わってしまえば、人はもう終わりだ」と
断言する哲学者すらいるほどです。

あなたが経験した最近の変化を紙に書いて見ましょう。

あなたの変化のプロセスはもう終わったのか、
それとも、あなたは変化し始めたばかりなのか、どちらでしょうか。

byやる気が出るヒント

@B:
今度誰かをただす機会があったときには、その誘惑と戦うことです。

「この人とどんな人間関係を気づきたいのか?」と自問することです。
結局は、気分よくなれる平和な人間関係を築きたいと、
みんなが思っているのですから。

「自分の正しさ」を主張する誘惑を退けて思いやりを選べば、
穏やかで平和な安城に満たされることに気づくでしょう。

この戦略を気弱な態度とごっちゃしないでもらいたいのです。
自分の正しさを主張するのなら、代償がつきもの・・・
引き換えはあなたの心の平和・・・だということなのです。
穏やかで落ちつた人になるためには、
ほとんどの場合、

正しさより思いやりを優先させなければなりません。