本日の心理学・名言18166-3

自分をプラス方向に変えようとすると、七つの兆候があらわれてきます。
自分を変えようと努力している時には、このサインを見つけましょう。
ともすれば、努力をやめてしまいたくなる自分を叱咤激励するため、
この七つのサインを見つけたら、
「自分はプラスの方向に進んでいるのだ」と
自分自身を支えてあげてください。

1:自分の弱さがわかる:
「自分は、なんて弱い人間なんだろう」という感情が出てくるのは、いい兆候です。
それは人格が磨かれる第一歩であり、決して退歩ではありません。
自分を変えたいという意思の表れなのです。

2:表裏のある性格がなくなってくる

3:人を許せるようになる:
心にゆとりが生まれ穏やかな性格になって、謙虚な姿勢が出てきます。
こうなるといい人間関係が結べるようになり、それが人生を豊かにしてくれます。
人を裁くことをせず、ただ許せるようになります。

4:自信が付いてくる:
おどおどしたところがなくなり、自信が付いてきます。
自分を好きにはなりますが、傲慢さ(エゴ:利己主義)はウソのように消えています。

5:相手を受け入れられるよになる:
相手の言葉をそのまま受け入れ、いちいち疑心暗鬼にかられなくなる。
たとえ人間関係でひどい目にあっても、心に柔軟性があるので、
それほど深く傷つくこともありません。

6:平和な気持ちになれる:いつでも平和な気持ちでいられます。
といっても、それは感情が盛り上がらなくて人生がつまらなくなることではありません。
むしろ情熱的になれるのです。

7人に施しができるようになる:
見返りを求めずに、他人のために無私無欲でつきあえる。
どんな人も選り好みをせずに愛することもできます。友人も増える。
このサインが見らるようななれば、もはやすっかりマイナスの性格の傾向を克服し、
新しい性格を身につけているはずです。