本日の心理学・名言18146-1


A
人からどう思われるだろう?
それを気にして、
なかなか自分力を発揮できていないケースも多いものです。
ですが、相手がどう思うのか?は、私たちには管理できません。
相手の自由なのですから。

そして、自分らしさを抑えて、相手に合わせて対応しても、
自分らしさをそのまま発揮しても、
「素晴らしい!」と言ってくれる人もいれば、文句を言ってくる人もいるものです。

それならば、自分らしくやっていくほうが良いのではないでしょうか?
そして、自分らしくやっていても、かならず、そのままを受け入れてくれる人、
一緒にやっていかれる人がいるものです。
特に
、夢を叶えていくにあたって、理想を叶える学習を進めるにあたっては、

「新しい友人」ができることも多いでしょう。
楽しんでいる人や、明るい人のところに、人は集まるものです。
その楽しさや、明るさは、誰かに合わせて自分を変えるのではなく、
自分らしさを発揮しているからこそ、出てくるもののような気もします。
by
【自己維新】

B
決断に際して、慎重に考える方がよい場合いと、
即決即断がよい場合の二通りがあります。
しかし現実に遭遇する選択場面でどっちが多いかといえば、

問題なく即決即断した方がよい場合の方が圧倒的に多いのです。
特に前向きに何かに取り掛かっているときは、
自然に即決即断になっているものです。
逆に“慎重に”というときには、
心の状態はほとんど否定的、消極的になっているものです。
本当に慎重に考える方がよいものは、
澄んだ心さえあれば自然に慎重になっているものなのです。

ですから、ほとんどのことは即決即断でよいのです。

即決即断が有利なのは、チャンスを逃がさないことです。
例えば突然パッとひらめいた時、
すぐに実行すればチャンスをものにできることが多いのです。
なぜなら、ひらめきは人智ではなく天啓だからです。

気づいたことを即決即断できれば、次にするべきことがまた与えられます。
ですから実行したことがたとえ失敗しても、
実行する人には次から次へと「やるべきこと」は与えられるようになります。