@A:
人というのは、ある行動をして大きな悦びが得られると、
自分のしている事や自分の直感に自信が持てるようになります。
また、本物の悦びは、
自分だけでなく周りの人を幸せにするパワーを持っています。
「私もうれしい、あなたもうれしい」という関係が出現します。
こうなると、ますます自分のしている事と
自分の下した決断に自信と誇りが持てるようになるのです。
こうした自信と確信の中から、知恵や優しさが生まれてくるのです。
人の幸せを願い、人の不幸を悲しむことの出来る人間になるのです。
人は、自信と誇りが持てないと、人を愛することは出来ません。
人の不幸を願い、人の幸福をねたむ人になってしまいます。
@B:
世界中の生きとし生ける誰しもに平等に与えられている唯一のもの、
それは「時間」です。
どこに住んでいても、何をしていても、
私たちが生きている間に使える時間は、24時間365日です。
この時間という無限の可能性を秘めた財産を
どのように活用するか、それこそが「生き方」だと思います。
「働く」ということも、時間の使い方のひとつです。
どんな風に働くか、どんな想いを持って仕事に向き合うか・・・
その結果が、私たちの人生を創っていきます。
当たり前のことですが、時間を大切にしていきたいですね!
by本日のレシピ