本日の心理学・名言17126-9

楽天心を持つ: ”快”をどんどん作り出そう
現在の複雑なビジネス社会においては,
知らず知らずのうちにストレスが溜まってしまうものです.

しかし,これも度を起こせば楽天弊害になる恐れがあるので注意が必要です
トラブルに断続的に見舞われたり人間関係などで神経をすり減らしていると
無意識のうちに物事を悪い方へ悪い方へと考えてしまったり
自分自身を見失ってしまう可能性があるからです

ではどうすればいいかと言うと
ストレスやモヤモヤした気分が一掃できるあなたならではの”快”を作り出すことをお勧めします

と言ってもそんなに難しく考えることはありません
心がウキウキしたりワクワクすることに取り組めばいいのです

早い話
熱中できる趣味があればそれに没頭するもよし

高原・海などに出かけて行って自然と 親しむもよし、
スポーツするもよし。買い物をしたり友達と喋ったりすることが、
快適感に繋がると言うのであればそれも

は快適な気分に浸り 日常の疲れを癒すことを行えばいいのです
考えてみれば人間は快楽原則に乗って則って行動する動物であると 言えなくもありません
不快になることはなるべく避け常に快適さを求めようとします

好きなアーティスト のコンサートに行ったり美味しいフランス料理を食べに行ったりするというのも
聴覚や味覚を通して快適さを満喫していようとするからです

そういう快適さが満喫できる時間をどんどん作り出していこうではありませんか
その時間が多ければ多いほど心が陽気ポジティブになってきます

快適感に心がいつも満たされるようになれば
あなたの楽天心はますます強まると言っていいでしょう

快適感は気分がいい状態に他ならず心が安定方向に向かうため
よりスムーズに楽天の発想が行え感情のコントロール もうしやすくなるからです

なおこれは 自愛思考にも通じることですが
プライベートな時間帯に心にもない妥協や 屈服を強いられた場合は
ある程度自己主張してこれをはねつけることも大切です

飲みたくないのにお酒に誘われた
興味がないアーティストのコンサートに誘われた
やりたくもない麻雀の相手をさせられた

った場合がこれに当てはまります。
相手が得意先や上司あったとしても不快になるのが分かるなら
断れるものはなるべく断るようにしましょう

NOと言える が言えないかであなたの快・不快が決まってしまうのです
*屈服(くっぷく):相手の強さ・勢いに負けて従うこと。力尽きて服従すること