本日の心理学・名言16896-6

何かを成し遂げようと思うと、最初はいろいろ抵抗や障害がある。
それを乗り越えるときらびやかな世界に心惹かれ助長する。
それを乗り越えたところに真実がある。

*助長:ものの程度を強めること
by
塩沼亮潤

ちょっとした仕事にも、 「傍(はた)を楽にすることが仕事なのだ」
と意識して向き合ってみましょう。
その先に誰かの笑顔があると思えば、

明るい気持ちで、前に進むことができるのです。
by野口吉昭(のぐち・よしあき*ビジネスコンサルタント)

いつ如何なる状況であろうとも、ただ今この場所で生きている、生かされている。
この大いなる奇跡に心から感謝して全てを受け入れ、精一杯生きることこそ、真の修行。
by
横田南嶺(鎌倉円覚寺管長)

トラブルのないところに教訓は生まれません。
トラブルが起きたときに初めて、
人は自分の欠点に気づき、どこを改善すればよいかを考えることができるのです。

by
江原啓之(えはら・ひろゆき*スピリチュアル・カウンセラー)

“みんな違って、みんないい”、のがいのちの本質。
by
鶴見和子

「今度」という言葉が、あなたを成功から遠ざけてしまっています。
「今度」という言葉を廃止しましょう。
そうすると、具体的な日時に置き換えられるはずです。
by
中谷彰宏(なかたに・あきひろ*作家)

毎日の仕事の中で、
自分で自分をほめてあげたいという心境になる日を、一日でも多く持ちたい、
そういう日をつみ重ねたいものだと思います

by
松下幸之助

せめて自分ぐらい自分を褒めて認めてあげないと自分が救われない。
自分の味方になれるのは自分だけ。

by
美輪明宏(みわ・あきひろ*歌手)

有能な者は行動するが、無能な者は講釈ばかりする。
by
バーナード・ショー

ごくごく平凡なことを、「そこまでやるか!」というところまで徹底してやる。
「そこそこ」やっていては成功しない。

by
上甲 晃